IPS e.max ジルキャドは、イットリウム安定化ジルコニアのブロックです。臼歯部ブリッジのように、高強度を必要とする症例に適しています。
IPS e.max ジルキャドは、事前にシンタリングされ、イットリウムで安定化されたCAD/CAMテクノロジーのための酸化ジルコニウムブロックです。曲げ強度900MPa以上でマイクロクラックを打ち消す特性があるため、破壊強度はガラスセラミックの2倍以上です。焼成前のIPS e.max ジルキャドはチョークのような状態にあるためCAD/CAM機器で簡単に加工できます。
IPS e.max ジルキャドのブロックは、セレックinLabまたはinLab MC XL システムでミリングし、フレームワークを製作した後、プログラマットS1でシンタリングします。シンタリング後、フレームは最終的な大きさに収縮し、高い破壊靱性を得ます。
シンタリング後、IPS e.max セラム レイヤリングセラミックスを使用し築盛するか、あるいはIPS e.max ジルプレスを使用してプレスします。IPS e.max ジルキャドは、前歯部と小臼歯の両方に及ぶロングスパンブリッジに適応します。
新たに登場したキャドオンテクニックにより、IPS e.max ジルキャドで製作したフレームワークは、高強度のIPS e.max キャドと組み合わせて使用できます。4本までのブリッジ製作が可能になりました。
許認可
一般的名称:歯科切削加工用セラミックス
販売名:IPS e.max ジルキャド
認証番号:220AGBZX00009000
管理医療機器